テイスティング(外観編)

ワインの本質を見極めたり、料理との組み合わせを想像したりするためにテイスティングがあると思うのですが、一体どういう風にどのようなながれでやればいいのでしょうか?!


ワインのテイスティングは大きく分けて外観・香り・味わいの3つに対して行います。
しかし、はじめては香り一つとってみても、特定することに時間がかかってしまうのではないでしょうか?!あるワインは1分でできたとして、もう一方のワインは10分かかってしまうかもしれません・・・


一般的にワインのテイスティングに費やす時間は2分30秒〜3分と言われていますので、慣れるまではそれぞれ1分〜1分30秒ずつ行ってみると良いでしょう。


まず外観についてですが、ワインの色を表現するときは宝石店の言葉を思い浮かべると良いかもしれません。チェックする項目は次の5つ!


☆清澄度 ディスクで確認する。
 水晶のように透明な→
 輝きのある→
 澄みきった→
 澄んだ→
 くもった→
 ぼやけた→
 濁った→
 混濁した→
 どろどろ混濁した
 ⇒不透明の装飾語:つやのない 不透明な 乳白色の 変色した


☆鮮明さ 中央で確認する(酸量)
 鮮やかで生き生きしている(酸量大)
  ⇔溌剌としていてシャープでフレッシュ
 輝きの失せた・くすんだ・つやのない(酸量小)
  ⇔暖かい地方で造られた酸不足の口当たりの滑らかなぼってりとした肉厚のワイン


☆色調 エッジで確認する。
 赤ワイン 紫→ルビー→ガーネット→レンガ

 白ワイン グリーンイエロー→レモンイエロー→ストローイエロー(麦わら)→ゴールデンイエロー→トパーズ→琥珀色→茶褐色

 ロゼワイン 灰色→シャンパン色→明るいピンク→黄色がかったピンク→サーモンピンク→オレンジがかったピンク→オレンジ→たまねぎの薄皮色→赤褐色・赤茶色
  
 装飾語:〜がかった 〜を帯びた


☆濃淡 ディスク〜液底のグラデーションを確認する。
 弱々しい→ほのかな→淡い→薄い(貧血ワイン)
 強い→濃い→力強い→濃密な→深い→黒い(どろりとしたワイン・垢抜けない粗野なワイン)
  装飾語:わずかに かなり 大変


☆粘性 涙・ディスクの厚みで確認する(アルコール・グリセリン・糖)


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