家庭でのワインの保存
ワインは保存状態がよくなければ、せっかくの良質なワインもそのおいしさを楽しめなくなってしまいます。
手頃なテーブルワインであれば、早飲みタイプのワインが多く、それほど保存に気を使うことはありません。
しかし、ちょっと高いお金を出して記念のワインを買ってきた場合は、できるだけ温度変化が少なく暗くて涼しい場所を選んで保存しておいたほうがいいです。
よく冷蔵庫でワイン保存すると言われますが、ワインを冷蔵庫に保存する際のデメリットは、コルクが乾燥するということと、コンプレッサーによりワインが常に振動しているということと、キムチに代表されるほかの食品のにおいが移ってしまうことと、保存には冷たすぎるということ!
これをクリアするために、発泡スチロール製の箱やダンボール箱、木箱など断熱効果の高い入れ物にワインを寝かせて入れ、温度変化の少なく涼しい場所に保管するのがbetterでしょう。そうbestではなくbetter!
具体的に例を挙げると床下収納、納戸、縁の下などです。
生活空間であるキッチンやリビングは、温度変化が激しく光もありますので長期の保存場所としては向いていません。
さらに、日本は四季があり夏は蒸し暑く冬は寒いので、ワインを一般家庭内で理想的な状態で保存するのはなかなか難しいのが実情です。
そのため、ワインセラーを買うのは><
という方は、信頼できるワインショップで寝かせてあるワインを購入して飲むのが一番でしょう。
2本の同じヴィンテージの同じワイン(レオヴィルラスカーズ)をひとつは押入れに、ひとつはワインセラーに保管して同時に飲んだことがあります。
やはりワインセラーで寝かせてあったものの方が、香りが長く続きますし、香り自体が強い傾向があります。
いっぽう押入れで保管していたワインは、不快な酸味が少し強くなり、翌日に比較すると香りに違いが出てきます。
ボトル差もあるワインのため、絶対こう!とは言い切れませんが、経験上、ワインはセラーに寝かせたほうがポテンシャルが引き出せます。
しかも、ワインセラーに寝かせてあるほうが愛着がわきます!
今年の年末は、ワイン漬けになる予定である人生の岐路でした・・・

[フランス/ボルドー] プピーユ 2005 750ml 赤 【ワイン】 広島屋WEB特価(税込): 4300円
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しかし、ちょっと高いお金を出して記念のワインを買ってきた場合は、できるだけ温度変化が少なく暗くて涼しい場所を選んで保存しておいたほうがいいです。
よく冷蔵庫でワイン保存すると言われますが、ワインを冷蔵庫に保存する際のデメリットは、コルクが乾燥するということと、コンプレッサーによりワインが常に振動しているということと、キムチに代表されるほかの食品のにおいが移ってしまうことと、保存には冷たすぎるということ!
これをクリアするために、発泡スチロール製の箱やダンボール箱、木箱など断熱効果の高い入れ物にワインを寝かせて入れ、温度変化の少なく涼しい場所に保管するのがbetterでしょう。そうbestではなくbetter!
具体的に例を挙げると床下収納、納戸、縁の下などです。
生活空間であるキッチンやリビングは、温度変化が激しく光もありますので長期の保存場所としては向いていません。
さらに、日本は四季があり夏は蒸し暑く冬は寒いので、ワインを一般家庭内で理想的な状態で保存するのはなかなか難しいのが実情です。
そのため、ワインセラーを買うのは><
という方は、信頼できるワインショップで寝かせてあるワインを購入して飲むのが一番でしょう。
2本の同じヴィンテージの同じワイン(レオヴィルラスカーズ)をひとつは押入れに、ひとつはワインセラーに保管して同時に飲んだことがあります。
やはりワインセラーで寝かせてあったものの方が、香りが長く続きますし、香り自体が強い傾向があります。
いっぽう押入れで保管していたワインは、不快な酸味が少し強くなり、翌日に比較すると香りに違いが出てきます。
ボトル差もあるワインのため、絶対こう!とは言い切れませんが、経験上、ワインはセラーに寝かせたほうがポテンシャルが引き出せます。
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